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2021年4月1日
フィリピン入国方法について(5月08日現在)
5月08日より、日本からフィリピンに渡航する際の検疫要綱が変更されました。
- (1)検疫ホテルの事前予約
- 5月08日以降にフィリピンに入国した方は、到着日より最短14日間は検疫期間とされ行動が制限されます。はじめの10日間(9連泊)は検疫ホテル(隔離施設)で滞在することが義務付けされました。それに伴い、出発前に検疫ホテルを事前予約し、その予約確認書をご持参していただく必要があります。
- (2)検疫ホテルで滞在
- フィリピン入国者は到着後、空港内検疫所にてPCR検査を実施する医療施設を予約していただきます。検疫ホテルに滞在後、7日目にPCR検査を検疫ホテル内にて受け、陰性であれば10日目にチェックアウトが許可されます。
その後11日目から14日目までは自宅、宿泊施設にて隔離処置を継続することになります。
詳細は、在日本フィリピン共和国大使館ホームページ
お知らせ:コミュニティ隔離下における外国人のフィリピン入国のためのビザ申請書類
お知らせ:令和3年5月8日からの検査ならびに隔離措置について
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